未来への靴音

KinKiのお魚さんと関ジャニ∞のブラックレンジャーとaikoとSnow ManのPhoto Boyについて。

この気持ちを書き残しておかなければ

7人としての関ジャニ∞が終わる。

会見があってから3ヶ月もの月日が経っているというのにこんなにも心の整理ができないなんて思ってもみなかった。

あの会見でヨコが「この日が来ないでほしいと思った」と言った。

その姿に、その涙に、悲しくて悲しくて涙が出た。


会見とは裏腹に関ジャニ∞はあまりにも関ジャニ∞で、本当にすばるくん辞めるの?って言うくらいいつも通りだった。

やっぱり辞めるの嘘やで!ドッキリでしたー!っていつか言ってくれるんじゃないだろうかと思うほど。


だけど、時間は待ってくれない。

7月に入り流れる「卒業」の文字。

あ、本当に終わっちゃうんだ。と思っても、どうして実感がこんなにもこんなにもわかないんだろうか。


ジャニ勉の2人ロケやテレ東音楽祭、クロニクルに、Mステ、MUSICDAY、関ジャム。

こんなにも卒業と祝われながらジャニーズから出て行く人を見たことがない。

なんて幸せなことだろう。

大好きな人たちがちゃんと本音で頑張ってこいよと励ましながら、時には弱さや悲しさ寂しさを見せながら。いなくなるのは寂しいけど頑張ってこいよって何度も何度も背中を押す姿を見せてもらえて幸せだ。


とは思うものの、わたしの心はまだ整理できていない。頭ではわかってるし、何回も泣いてはき出した。亮ちゃんがwebで言ってたように永遠なんてないのはわかってる。


だけどすばるくんのいた関ジャニ∞が好きだったんだよ。すばるくんの言葉で笑う関ジャニ∞が好きだったんだよ。すばるくんにいてほしいんだよ。


自分がこんなにも諦めが悪い人間だということが初めてわかって、ちょっと笑ってしまった。


こんなにも諦めきれないけど、すばるくんが泣かずにいてくれたことは本当に嬉しかった。泣いたら、やっぱり事務所ともめて出て行くの?とか違うことを勘ぐってしまうと思ったし、自分で決めたことを全うしてほしかった。自分が抜けることで関ジャニ∞の未来が変わるということ、そのことを考えた上で自分の未来を進むことを決めたのだから。


その反面、関ジャムで亮ちゃんが泣いてくれたのは嬉しかった。あ、私たちと一緒なんや。って。あれだけwebで寂しくなるくらい前を向き、進み続けていた亮ちゃんの涙。

そして語ってくれる本音。その言葉を受け取れるのは本当に幸せだ。


こんなに書いてみてもまだ整理ができていない。きっとこれからもできないだろう。だって7人の関ジャニ∞が超絶とびきりスペシャルに好きだったんだから。

仕方ないよね。うん。


そして明日からは6人の関ジャニ∞が始まる。札幌は見届けたいと思ってチケット予約。でも予報では雨みたい。さすが関ジャニ∞(笑)


きっと寂しいなんで思わせてくれないぐらい楽しいLIVEにしてくれるんだろうな。楽しみだ。