剛くんが泣かずにいてくれてよかった
KinKi Kids 20周年partyに参加してきました。楽しかった。行けてよかった。行ってよかった。
剛くんが突発性難聴になってpartyもどうなるかと思った。2人とも1人で大丈夫?ふと思ったけど、あのKinKi Kidsだしな。そう思って参加したら、案の定どんなに物理的な距離があっても隔たりがあったとしてもいつもと変わらない2人でひとつのKinKi Kidsがそこにいた。
なんで今なの?せっかくの20周年なのに。と病気を恨んだりもしたけど、今だからよかったのかもしれない。
みんなが楽しみにしていた20周年だからこそ、改めてKinKi Kidsの絆を見れた気がした。
だって光ちゃんが優しいのなんのって。
いつも優しいんだけど、感謝や自分の気持ちを照れてなかなか言わない光ちゃんがまっすぐ優しさを投げかけてくれる。
そして言葉には出さなくても剛大丈夫か?俺がいるからなって言わんばかりの目線。これからもきっとKinKi Kidsは大丈夫だと思った。剛くんは心配かけてしまって悩んだり自分を責めたりしたかもしれないけど、病気になったからこそわかることもあったよ。
起こることにはきっと意味がある。
あと、他の人・グループと疎遠になりがちのKinKi Kids(笑)。病気がなかったらきっとゲストに後輩や同期が来てくれたりするのはなかったんじゃないかな?って。だっていつも2人がいればそれでいい。2人がいればKinKi Kids。他には何も、誰もいらないって感じでしょ?(*´꒳`*)笑
助けてもらえるって助けてもらうって大事だよ。今後、他のグループのお祝いに行ってくれるの楽しみにしてよう♫
そして、きっと剛くんが泣いたら泣いてしまっただろう。
けど、泣きそうになりながらもちゃんと我慢して涙こぼさずにいてくれた。よく我慢できたな、すごい!剛くん!
剛くんが泣かないでいてくれたらわたしも笑って過ごそうと思っていたparty。笑顔で終えることができました。
剛くんが泣かないなら、我慢してくれたなら、わたしも泣かない。これからも。
でも耳が完治したら嬉しくって嬉しくって嬉しくって泣くんだ。